基礎から応用まで——高エネルギー宇宙物理を軸に研究を展開しています。
ブラックホールとMeVガンマ線を軸に、高エネルギー宇宙の物理を理論とマルチメッセンジャー観測で解明します。
AGNコロナの磁場測定・起源解明、ジェット駆動の解明、降着流の物理、事象の地平線近傍の極限物理。
MeVガンマ線天文学の開拓とマルチメッセンジャー研究。
ALMA で電波で静かな AGN 9 天体を 100・145・233 GHz で準同時観測し、数日スケールのミリ波変動と X 線との明確な相関から、放射がコロナやコンパクトなジェットといった小さな非熱的放射領域に由来することと整合する結果を得ました。
XMM-Newton により、V4641 Sgr から数十パーセクにわたって伸びる X 線ジェット構造を初めて捉えました。
近藤 怜央さん、細野 昌也さん、室谷 一憲さん、諸岡 大地さん、矢沼 佑海さんの5名が研究室に加わりました。
XRISM と VLBI の同時観測から、電波銀河 3C 120 で降着円盤の内縁が切れて高温の流れに置き換わる領域がジェットの根元と結びつくことを示しました。